2019年10月3日木曜日

弁理士会で営業秘密の研修を行います。

11月25日に弁理士会関東会の主催で営業秘密の研修を行わせていただきます。
弁理士が対象の研修なので、残念ながら、弁理士以外の方は参加できません。

なお、研修の演題及び内容は以下の通りです。

「技術情報を不正競争防止法の営業秘密とした民事訴訟における裁判所の種々の判断
-裁判所における技術情報の営業秘密性判断と他社へ営業秘密を開示する場合の留意点-」

技術情報を不正競争防止法の営業秘密とした民事訴訟では、顧客情報等の営業 情報にはない判断を裁判所が行うことがある。例えば、優れた効果を有しない 技術情報の営業秘密性を認めない判断や自社製品のリバースエンジニアリング による非公知性の喪失とのような判断である。このような判断が行われた裁判例 に基づいて技術情報を不正競争防止法の営業秘密とする場合における留意点 を解説する。また、昨今オープンイノベーションの広がりもあり、他社に自社の営業 秘密である技術情報を開示する場面も多くなると考えられる。このような場合は、 技術情報の開示先との秘密保持契約が重要となる。そこで、他社に営業秘密を 開示する場合の留意点についても裁判例に基づいて解説する。



昨日告知があって、本日正午時点では200人定員に対して、空きは数人程度です。
特許法等の研修では、告知日のお昼ぐらいには満席となるので、それに比べると参加申し込みの程度は低いと思います。
しかし、私としては、本研修は満席にならないのではないかと思っていましたので、現状の申し込み状況は少々意外です。

当日の研修は2時間なので、"飽きさせない"研修ができれば良いのですが。


弁理士による営業秘密関連情報の発信