知財活動としては特許出願等の権利化のみではなく技術の営業秘密化(秘匿化)も意識しなければなりません。 このブログでは知財として営業秘密を理解するための情報や、特許と知財戦略について考えていきます。
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2025年10月12日
・noteのまとめ記事を更新しました。「リバースエンジニアリングによる営業秘密の非公知性判断」
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2025年11月12日
・顧客情報を不正取得疑い、福島の50歳逮捕 勤務先データから自身のUSBに(福島民友)
2025年11月12日
・競合他社関係者による不正競争防止法違反容疑での逮捕に関するお知らせ(株式会社リベロ)
・転職先に顧客情報持ち出しか 引っ越し手配代行の社長ら逮捕―警視庁(JIJI.COM)
・引っ越し関連の同業他社に顧客情報持ち出したか 法人代表ら4人逮捕(朝日新聞)
・起業し顧客情報持ち出しか 秘密取得疑い元社員ら逮捕(47NEWS)
・転職先に情報持ち出し 容疑の転勤支援会社元社員ら逮捕(日経新聞)
・顧客データを転職先に持ち出し疑い 引っ越しサービス会社の4人逮捕(毎日新聞)
2017年8月2日水曜日
パテント投稿論文の掲載
私が今年のパテントに投稿し、4月に掲載された「
営業秘密における有用性と非公知性について
」が日本弁理士会のホームページで閲覧可能になっていました。
興味のある方はどうぞ。
なお、この論文の内容は下記の過去のブログでも一部重複しています。
・
営業秘密の3要件:有用性 -特許との関係-
・
営業秘密の3要件:有用性-特許との関係- その2
・
営業秘密の3要件 非公知性 -リバースエンジニアリング-
・
営業秘密の3要件 非公知性 -リバースエンジニアリング- その2
http://www.営業秘密ラボ.com/
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