知財活動としては特許出願等の権利化のみではなく技術の営業秘密化(秘匿化)も意識しなければなりません。 このブログでは知財として営業秘密を理解するための情報や、特許と知財戦略について考えていきます。
コンテンツ
<営業秘密ブログ>
過去の営業秘密流出事件
営業秘密関連ニュース一覧
営業秘密とは?
特許と営業秘密の違い
知財戦略カスケードダウンの概要
<まとめ記事 -noteへのリンク->
運営者執筆等
<営業秘密関連ニュース>
2024年12月10日
・産総研元研究員に懲役2年6月求刑 情報漏えいで検察側―東京地裁(JIJI.COM)
・中国企業に研究データ漏えいの産総研元研究員に懲役2年6月求刑し結審…弁護側は無罪主張(読売新聞)
2024年11月30日
・NTT西子会社の情報流出、買い取った名簿業者を書類送検へ 保護委員会に虚偽報告疑い(産経新聞)
・岡山県警が名簿業者を書類送検へ NTT西子会社の情報流出事件(47NEWS)
<お知らせ>
2024年11月15日
・ 9月のパテント誌で掲載された「就業規則や秘密保持誓約書が営業秘密の秘密管理性に与える影響」が公開されました。
2018年5月25日金曜日
不正競争防止法等の一部を改正する法律案が参議院で可決
不正競争防止法等の一部を改正する法律案が、5月23日に参議院本会議での審議で可決成立したとのことです。
過去ブログ記事:
不正競争防止法等の一部を改正する法律案が衆議院で可決
弁理士会ホームページ:
弁理士会会長の声明
これで予定通り法改正がなされることになります。
衆議院での可決が5月11日でしたので、2週間弱で参議院で可決されたのですね。
http://www.営業秘密ラボ.com/
弁理士による営業秘密関連情報の発信
次の投稿
前の投稿
ホーム