知財活動としては特許出願等の権利化のみではなく技術の営業秘密化(秘匿化)も意識しなければなりません。 このブログでは知財として営業秘密を理解するための情報や、特許と知財戦略について考えていきます。
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<営業秘密関連ニュース>
2025年2月4日
・「ギャラ」「NG」芸能人の営業秘密持ち出し疑い 会社員の男を逮捕(朝日新聞)
・タレント情報不正持ち出し 退職前日、容疑で元社員逮捕―警視庁(JIJI.COM)
・タレントの契約情報、転職時に持ち出しか 容疑で元キャスティング会社社員を逮捕(産経新聞)
・元社員の不正競争防止法違反容疑での逮捕について(株式会社ギャンビット ニュースリリース)
2025年1月23日
・事業所の顧客情報持ち出す 不正競争防止法違反疑い、青森市の女逮捕(デーリー東北)
2025年1月15日
・<米国>中国企業が米モトローラの技術窃取を認める(大紀元)
<お知らせ>
2025年1月15日
・ noteを更新しました。「技術的効果に基づく技術情報に対する裁判所の営業秘密性判断」
2020年7月28日火曜日
9月の大阪発明協会主催の営業秘密研修会はウェブ形式になりました。開催日10月9日
既に告知していた9月11日に開催予定でした営業秘密研修会はいったん中止となりました。
この新型コロナが再び広まりつつある状況下では致し方ないですね。
とはいえ、既に数名の参加申し込みがあったようです。
この状況下でも私の研修会に興味を持ち、参加申し込みをしてくださった方、企業様もいらっしゃたことはうれしい次第です。
しかしながら、10月9日にウェブ形式での開催となりました。
関西方面以外の方の参加も可能になるのかな?
もしより多くの方の参加があれば、結果オーライでしょうか。
http://www.営業秘密ラボ.com/
弁理士による営業秘密関連情報の発信
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