知財活動としては特許出願等の権利化のみではなく技術の営業秘密化(秘匿化)も意識しなければなりません。 このブログでは知財として営業秘密を理解するための情報や、特許と知財戦略について考えていきます。
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2024年9月13日
・DRAM製造技術を中国に持ち出したSamsung元幹部2名を韓国警察が逮捕、韓国メディア報道(TECH +)
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2024年8月27日
・日本経済新聞の私見卓見に「他社の営業秘密、侵害を防げ」と題した寄稿文が掲載されました。
2017年11月6日月曜日
特許と営業秘密の違い
「特許法と営業秘密の違い」のページ
を新たに作成しました。
技術情報の管理の手法として、「特許出願による特許権の取得」と、「営業秘密として管理」するという2つの手法があると考えます。
そして、特許と営業秘密は多くの点で異なります。
大きな違いは特許はその技術が公に公開されることである一方、営業秘密はその技術が公には公開されないことであると考えられますが、その他、多くの点で違いがあると考えます。
その違いを項目立て示しています。
技術情報の管理の一助にして頂ければと思います。
http://www.営業秘密ラボ.com/
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