知財活動としては特許出願等の権利化のみではなく技術の営業秘密化(秘匿化)も意識しなければなりません。 このブログでは知財として営業秘密を理解するための情報や、特許と知財戦略について考えていきます。
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<営業秘密関連ニュース>
2025年2月4日
・「ギャラ」「NG」芸能人の営業秘密持ち出し疑い 会社員の男を逮捕(朝日新聞)
・タレント情報不正持ち出し 退職前日、容疑で元社員逮捕―警視庁(JIJI.COM)
・タレントの契約情報、転職時に持ち出しか 容疑で元キャスティング会社社員を逮捕(産経新聞)
・元社員の不正競争防止法違反容疑での逮捕について(株式会社ギャンビット ニュースリリース)
2025年1月23日
・事業所の顧客情報持ち出す 不正競争防止法違反疑い、青森市の女逮捕(デーリー東北)
2025年1月15日
・<米国>中国企業が米モトローラの技術窃取を認める(大紀元)
<お知らせ>
2025年1月15日
・ noteを更新しました。「技術的効果に基づく技術情報に対する裁判所の営業秘密性判断」
2017年11月6日月曜日
特許と営業秘密の違い
「特許法と営業秘密の違い」のページ
を新たに作成しました。
技術情報の管理の手法として、「特許出願による特許権の取得」と、「営業秘密として管理」するという2つの手法があると考えます。
そして、特許と営業秘密は多くの点で異なります。
大きな違いは特許はその技術が公に公開されることである一方、営業秘密はその技術が公には公開されないことであると考えられますが、その他、多くの点で違いがあると考えます。
その違いを項目立て示しています。
技術情報の管理の一助にして頂ければと思います。
http://www.営業秘密ラボ.com/
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